〜サラリーマンから気づいた“お金と自由”のリアル〜
こんにちは、Red hurlのまさきです😊
今回は、私がサラリーマンから独立して強く感じた「お金の仕組みの違い」について、
じっくり語っていきます。
あなたが今、「このまま会社員でいいのかな…」「もっと自由に働きたい」と感じているなら、
きっと役に立つ内容です💡
💎“事業所得”の凄さ‼️
サラリーマン時代の私は、毎月25日に振り込まれるお給料を見て安心していました。
「今月も無事に生活できるな〜」と。
でもある時、ふと気づいたんです。
「このお金、もし会社が明日なくなったら、どうなるんだろう…?」
つまり、自分が働かない限り1円も入ってこない仕組みに、完全に依存していたということ。
そこから私は、“給与所得”の構造と、“事業所得”という世界の違いを徹底的に学び始めました。
その結果、見えてきたのは──
「給与所得」は“安定”のための収入。
「事業所得」は“自由”のための収入。
この違いが、人生の豊かさを左右します🌈
🔹給与所得ってそもそも何?
日本にはおよそ6,000万人の給与所得者がいます。
つまり国民の半数以上が「会社から給料をもらう」働き方をしているということです。
給料をもらう=安定した生活ができる。
それは間違いではありません。
ただし、その「安定」は裏を返せば、
**「依存による安定」**なんです。
会社がなくなれば、安定も一瞬で消えます。
働けなくなれば、収入もストップします。
「お金持ちになりたい」「時間も自由にしたい」──
そう思う人にとって、給与所得は限界のある仕組みなのです。

⚠️給与所得が残念な理由
ここからは、私がサラリーマン時代に痛感した「給与所得の限界」を5つの視点から紹介します。
① 働かないと止まる💦(フロー所得の限界)
お給料は「働いた時間」に対して支払われます。
つまり、働かない=収入ゼロ。
どれだけ真面目に働いても、休んだ瞬間に止まる仕組みです。
病気、ケガ、家族の介護、リストラ…。
このどれか一つでも起これば、収入は途絶えます。
まるで“ハムスターの回し車🐹”のように、
走り続けなければ転がり続けられない。
💡お金持ちは、ここから抜け出しています。
彼らが目指すのは「ストック所得」=働かなくても入ってくるお金。
不動産の家賃、株の配当、ビジネスの仕組み化など。
働くのをやめても、お金の流れが止まらない仕組みを作っているんです✨

② 稼げば稼ぐほど取られる💸(累進課税のワナ)
給与所得者が知らない“最大の罠”が、税金です。
日本では「累進課税」という仕組みがあり、
稼げば稼ぐほど税率が上がる仕組みになっています。
たとえば──
- 年収500万円 → 手取りは約390万円
- 年収1000万円 → 手取りは約720万円
- 年収2000万円 → 手取りは約1200万円
つまり、頑張って収入を増やしても、半分近くが税金で消えるのです😨
しかも給与所得は経費がほとんど使えません。
通勤費・スーツ代・交際費…、実際は仕事に必要でも“自腹”です。
一方、事業所得ならどうでしょう?
💡パソコン・交通費・通信費・広告費など、
「仕事に関係する支出」はすべて経費にできます。
しかも法人化すれば、税率も自分で調整可能✨
つまり、同じ100万円を稼いでも、
給与と事業では手元に残るお金がまるで違うんです。

③ レバレッジが効かない⚙️(自力労働の限界)
給与を増やす方法は、たった2つしかありません。
1️⃣ 時給を上げる(昇進・資格・スキルアップ)
2️⃣ 働く時間を増やす(残業・副業)
でもどちらも“自分の時間”を削るしかない💦
限界がありますよね。
1日は24時間しかないのですから。
一方で、事業や投資は“レバレッジ”を使えます💹
人に任せる、仕組みを作る、広告を回す、システムで自動化する…。
自分以外の力でお金を生み出すことができる。
これが「時間の自由」を生み出す最大のポイントなんです。
④ 評価が他人まかせ😔(給料を決めるのは上司)
会社員時代の私は、よくこう思っていました。
「なんであの人が昇進して、自分は評価されないんだ?」
どれだけ努力しても、給料や昇進を決めるのは上司。
人間関係や社内政治がすべてです。
それって本当に公平でしょうか?😔
事業の場合は違います。
あなたが生み出した“価値”に対して、お客さんが直接お金を払ってくれる。
つまり、
「ありがとう」と一緒にお金が入ってくる✨
これこそが、最もシンプルで公正な評価なんです。

⑤ 給料に依存してしまう🧠(お金の奴隷マインド)
給与所得の最大の怖さは、**「安定の麻薬」**です。
毎月決まった日にお金が入ってくる。
それが続くと、「挑戦しなくてもいいや」と思い始める。
リスクを取らなくなる。
成長が止まる。
結果、会社に頼ることが“当たり前”になり、
気づけば「お金の奴隷マインド」になってしまうんです😨
本来、お金は「価値」や「感謝」に対して支払われるもの。
会社の仕組みに依存する限り、
あなたは一生“使われる側”で終わってしまいます。

💡お金持ちになる鍵は「事業所得」!
では、どうすればこの仕組みから抜け出せるのか?
答えはシンプルです。
👉 自分でお金を生み出す仕組みを持つこと。
つまり、「事業所得」です🚀
事業所得の強み
✅ 経費を使って節税できる
✅ 人・仕組み・お金のレバレッジが効く
✅ 自分で報酬をコントロールできる
✅ 自動化すれば“不労収入”に近づく
給与所得が「安定のための収入」なら、
事業所得は「自由のための収入」🌈
🔥まずは小さく始めよう!
「事業」と聞くと、大きな会社を想像するかもしれませんが──
最初は副業レベルでOKです。
スマホ1台、パソコン1台でも始められる時代です📱💻
- ブログやSNSで情報発信
- メルカリやShopifyで物販
- YouTubeで広告収益
- AIを使ったデジタル商品販売
最初の数万円でも、「自分の力で稼げた!」という経験は大きな財産になります💪✨
その経験こそが、経済的自由の第一歩です。
2〜3年後、「あの時始めてよかった」と思える瞬間が、必ず来ます。
🏁まとめ
給与所得は悪ではありません。
多くの人にとって、生活の基盤を支える大切なものです。
でも、それ“だけ”に頼っていては──
**一生「お金に使われる側」**で終わってしまいます。
💬給与所得の限界まとめ
👉 働かないと止まる(フロー所得)
👉 税金が重い(累進課税)
👉 レバレッジが効かない(時間の制約)
👉 評価が他人まかせ(上司次第)
👉 依存してしまう(安定の罠)
自由と豊かさを手にするためには、
「事業所得」というもう一つの柱を育てること🌱
あなたの時間、お金、そして心の自由を取り戻すために。
今日という日が、
あなたにとっての“経済的独立のスタートライン”になりますように✨
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