🛍メルカリからメルカリShopsへ

ショップに関して

移行して感じたリアルと今後の対策✨

こんにちは、Red hurlのまさきです😊

今回は、最近とても話題になっている
「メルカリからメルカリShops(ショップス)への移行」について
実際に自分で作業して感じた“リアルな体験”をシェアします💬

特に、これから移行を検討している方
すでに移行したけれど「思ったより売れない…😢」と感じている方に役立つ内容になっています。


🚚 メルカリからShopsへ移行する理由

まず大きな理由は、メルカリ利用規約の改定です📜
メルカリでは「事業利用」をしている販売者(=継続的に利益を目的として販売している人)は、今後 メルカリShopsでの販売が必要 になりました。

たとえば──

  • 出品数が多い
  • 同じジャンルの商品を継続的に販売している
  • 開業届を出している
  • 請求書や領収書の発行を求められることが多い

こういった条件に当てはまる方は「個人出品者」ではなく、「販売業者(事業者)」として見なされる可能性があります⚠️

そのため、私もメルカリから「事業者登録に関する案内」が届き、自然な流れでメルカリShopsへの移行を行いました。


🕒 登録作業の大変さ💦

移行して最初に感じたのがこれです👇

「登録作業、想像以上に大変すぎる…!」

メルカリで出品していた商品は、そのまま自動で移行されるわけではなく、
写真📸・商品説明📝・価格💰・配送方法🚚をすべて一つずつ再登録する必要があります。

特に古着や雑貨など、商品1点ごとに状態が違うジャンルでは、再登録がとにかく時間がかかります。

しかも、メルカリShopsの管理画面は「ネットショップ運営用」に作られているため
慣れるまでは少し複雑に感じる方も多いと思います😅
私も最初は「どこに何を設定するのか?」で迷いながら作業していました。


📉 アカウントが育っていない問題

次にぶつかった壁がこちら。

「アクセスが伸びない」「いいねがつかない」「売れない…😢」

そう、アカウントが一からのスタートになるんです。
メルカリでは長年の取引実績・評価・フォロワーが積み上がっており、
それが信用につながっていました。

しかし、Shopsでは完全に別アカウント扱い。つまり“ゼロからのスタート”です。

ヤフオクやYahoo!フリマでは同じアカウントで実績が引き継がれますが、
メルカリはそれができません。

そのため、最初のうちはアクセス数も少なく、「あれ?全然見られてない…」という状況になりやすいのです。


💡 対策① 登録商品を増やす‼️

最初はフォロワーが少ないため、**「数」で勝負」**するのが大切です💪
もちろん質も大事ですが、最初はとにかく出品数を増やして
検索結果に引っかかる機会を増やしましょう。

ポイントは👇

  • 1日5商品以上のペースで出品
  • 写真は明るく、背景を統一
  • 商品タイトルには「ブランド名+アイテム名+特徴」を明記
  • 説明文は丁寧に(素材・サイズ・状態など)

ShopsではSEO(検索最適化)の要素も強く、商品タイトルのワード選びがかなり重要です。
「ラルフローレン ポロシャツ 古着」「ナイキ スウェット Lサイズ」など、実際に検索されそうなワードを入れることでアクセスが増えます✨


💡 対策② フォロワーを増やす⤴️

メルカリShopsにもフォロワー機能があります。
フォロワー数が多いほど、ショップ全体の信用と販売力が上がります📈

フォロワーを増やすコツ👇
🌟 出品時に「フォローで割引」や「フォロークーポン配布中🎁」と記載
🌟 プロフィール欄に「フォローしてくれた方限定セール実施中✨」と明記
🌟 SNS連携(Instagram・Xなど)でショップを紹介

フォロワーが増えると、新商品を出した際の通知が届くため、リピーター獲得にもつながります!


💰 対策③ クーポン・セールの活用

メルカリShopsの魅力は、自分でクーポンやセールを設定できる点✨
たとえば👇

  • 新規フォロワー限定10%OFF
  • 3点以上購入で送料無料
  • 土日限定タイムセール開催⏰

ただし注意点として、クーポンはフォロワー限定でしか発行・通知できません。
そのため、まずはフォロワーを増やすことが最優先です💡

クーポンの発行は「ショップ管理画面」から簡単に設定できます。
発行後はバナー画像を作ってSNSで告知するのも効果的です🎨


🧠 対策④ SNS連携で認知を広げる

メルカリShops単体での集客には限界があります。
そこで重要になるのが、InstagramやX(旧Twitter)との連携です📱

SNS投稿例👇
📸「新作アップしました!赤のラルフローレンセーター、秋コーデにぴったり🍁」
📍「ショップフォローで10%OFFクーポン配布中🎁」
🔗「プロフィールからショップに飛べます✨」

こうしたSNS投稿は、ハッシュタグ+写真+特典告知の3点セットで投稿するのがポイント。
また、投稿の頻度は週3回程度が理想です。

SNS→Shops→購入という導線を作ることで、アクセス数が倍以上に増えるケースもあります!


📊 対策⑤ ショップデータ分析で改善する

メルカリShopsの管理画面では、「アクセス数」「お気に入り数」「売上推移」などがすべて確認できます。
これを定期的にチェックして、反応の良い商品・悪い商品を分析しましょう📈

分析のコツ👇

  • アクセス数が多くて売れない商品 → 価格が高い or 写真がイマイチ
  • アクセス数が少ない商品 → タイトル・説明文のキーワードを見直す
  • よく売れている商品 → 類似商品を仕入れて拡張!

分析して改善することで、短期間でショップ全体のパフォーマンスを上げることができます✨


🌈 まとめ

メルカリShopsへの移行は、正直「手間も多く」「最初は売れにくい」ですが、
長い目で見れば、確実にメリットの多いプラットフォームです💪

Yahooフリマやラクマなどプラットホームを利用しながらでも良いかもしれません。

🌱 最初は育成期。焦らずコツコツ。
📈 フォロワーを増やしてショップを育てる。
💬 SNSで認知を広げて、リピーターを作る。

メルカリ本体も今後、Shopsにどんどん力を入れていく流れです。
「個人のネットショップを手軽に持てる時代」が来ています✨

私もまだ試行錯誤中ですが、同じように移行に悩んでいる方、これから始める方へ——
一緒に少しずつ成長していきましょう😊💪


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