☔️まさかの雨キャンプ!そして…恒例化⁉️
こんにちは!Redhurlのまさきです🖐️
「今回こそ晴れるでしょ!」
そんな希望を胸に、家族でキャンプへ出発した先週末――。
ところが…まさかの、設営から雨スタート😅
タープを広げるころにはポツポツと降り始め、夜にはまさかの本降り。
まるでお約束のように、毎回雨キャンプになってしまう我が家(笑)
子どもたちは長靴で水たまりを楽しんでいたけど、
親の方は「撤収どうしよう…😨」という現実がチラつく。。。
🚙撤収戦争…そして帰り道のどんより感
翌朝も小雨。
仕方なく、濡れたテントをそのまま収納して撤収💧
重いギアを車に積み込み、びちゃびちゃのテントバッグを抱えて、
「これは早めに乾かさなきゃな…」と心の中でつぶやく。
帰りの車内は、湿気と疲労のダブルパンチ🥲
「帰ったら干そう」
そう思っていたけど、現実は甘くなかった…。
🌧️天気が悪い日々、6日間の我慢…
火曜→曇り。
水曜→曇り。
木曜→雨・曇り
金曜→やっと晴れそう…?
毎朝天気予報をチェックしては「まだダメか〜」とため息。
濡れたまま放置しておくとカビや臭いが心配💦
それでも干すスペースもなく、もやもやしたまま6日間が過ぎていきました。
🌤️そして今日!ついに晴れたーー‼️
朝起きてカーテンを開けると、まぶしい青空✨
久しぶりの快晴に、思わずガッツポーズ🙌

「よし、今日はテントを干すぞ!」
屋上にブルーシートを広げて、家族総出で作業開始。
太陽の光がじんわりと体を温めてくれる☀️
まるでキャンプの神様が「よく頑張ったね」と言ってくれているような気分(笑)
⛺️我が家の相棒『サバティカル・ギリア』
今回干すのは、我が家の愛用テント――
**SABBATICAL(サバティカル)の「ギリア」**🏕️

購入のとき、「アルニカ」と迷ったんですよね。
アルニカの広さも魅力的だったけど、
家族4人にはちょうどいいサイズ感と設営のしやすさで「ギリア」に決定👏
設営のときもコンパクトにまとまるし、何よりデザインが美しい✨
ナチュラルベージュの色合いが、太陽の光にほんのり照らされて柔らかい雰囲気に🌿
広げるたびに、「やっぱりこれにしてよかった」と実感します。

💧乾かしながら思い出す、雨キャンプの夜
まだ少し湿った生地を触りながら、ふと思い出すあの夜の雨音。
ポツポツ、ザァーッ、シトシト…
テントを叩く音って、不思議と心が落ち着くんですよね🌧️
子どもたちは寝袋の中でスヤスヤ😴
外の音とランタンの灯りだけが静かに揺れて――
「あぁ、これもキャンプの醍醐味だな」としみじみ感じました。
🌬️風に吹かれて乾くテント
太陽に照らされたギリアの生地が、少しずつサラッとしていく。
風が通り抜けるたびに、テントがふわりと揺れて、
まるで深呼吸しているみたい🌬️💨
外側にはまだ小さな水滴がキラキラ輝き、
その光景がなんだか“自然のアート”のよう。

🌪️でも風が強すぎる⁉️
「ちょっと待って、それ飛んでるー‼️😱」

太陽と風は味方のはずが、強風でテントがバサッとひっくり返る💨
固定してない状態で目を離したら、もう大惨事(笑)

でも、こういうハプニングもなんだか楽しいんですよね。
笑いながら干す時間も、キャンプの一部です😊
🧺ギアを干す時間=もう一つのキャンプ
濡れたギアを一つひとつ拭いて、風に当てて。
「面倒くさいなぁ」なんて思いながらも、
太陽の下で作業していると、だんだん気持ちがスッキリしてくる🌞

焚き火台、シュラフ、グランドシート。
どれも少しずつ乾いていくのを見るのが嬉しい✨
自然の力って本当にすごい。
💤使用したシュラフは…
今回のキャンプで使った寝袋は、
Snugpak(スナグパック)とHilander(ハイランダー)。
どちらもコスパが良くて、雨の日でもしっかり快適でした💤
スナグパックは保温性が抜群で、寒い夜でも安心。
ハイランダーは軽くて扱いやすいので、子ども用にぴったり。
🪶乾燥タイムのご褒美はコーヒー☕️
ギアを干し終えたら、屋上で一休み。
ドリップコーヒーを淹れて、太陽の下で深呼吸。
風に揺れるテントを眺めながら飲む一杯は格別です✨
「またキャンプ行きたいなぁ」
そんな気持ちがじんわりと湧いてくる瞬間。
🍁次は秋キャンプ!
紅葉が色づく季節🍂
今度こそ晴天の中でキャンプがしたい‼️
焚き火のパチパチ音🔥
夕暮れの空のグラデーション🌇
温かいスープを飲みながら、ギリアの中でまったり過ごす――
それが次の楽しみです😊
🌈まとめ
雨の日も晴れの日も、キャンプは楽しい。
大変な撤収も、干す時間も、全部がアウトドアの一部。
ギリアを広げるたびに思うのは、
「家族と過ごす時間ってやっぱりいいな」ということ。
テントを干しながら、自然と心も晴れていく――
そんな素敵な一日でした☀️✨



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