学校と塾、どちらを優先すべき❓
こんにちは。Redhurlのまさきです❗️
今日は本業の古着のことではなく。副業でもなく。
「子どもにとって学校って本当に必要なの?塾との違いは?」
というテーマで、私自身の体験を交えながらお話しします😊
📌 最近のわが家の悩み
わが家の小学生の息子、実は最近「学校へ行きたくない…」と言うようになりました。
理由を聞いても、毎回違うんです。
- 「授業が楽しくない」📖
- 「給食が美味しくない」🍛
- 「今日は気分が乗らない」😓
さらに気になるのは、友達関係。
仲良くしているのは女の子ばかりで、男の子の乱暴な言葉づかいや行動がどうも苦手…。
親としては「大丈夫かな?」と少し心配になりますよね。
でも不思議なのは、そんな息子が塾には喜んで通っていること✨
🎓 塾は楽しい?その理由
2か月前に入塾してからというもの、週2回の塾の日をとても楽しみにしています。
理由を聞くと…
- 「先生が楽しい!」😆
- 「授業内容が面白い!」✏️
- 「テストの順位が出るから、頑張った分だけ結果がわかる!」📊
子どもにとって「やったことがすぐに数字で見える」というのは、とても大きなモチベーションになるんですね。
🏫 学校のメリット
ではまず、「学校」に通うことの良さを整理してみます。
✅ 無償で基礎教育を受けられる
国語・算数・理科・社会。すべての子どもが平等に学べる環境は学校ならでは。
✅ 人間関係を学べる
気の合う友達だけでなく、苦手な子とも関わらざるを得ない。これは社会で生きていく力につながります。
✅ 行事や体験が豊富
運動会🏃♂️、遠足🚌、文化祭🎶…。これらの思い出は一生の宝物になります。
🌀 学校のデメリット
一方で、子どもにとって学校は負担になることも。
❌ 授業が一律
理解度に差があっても、みんな同じペース。
「簡単すぎる」「難しすぎる」と感じやすい。
❌ 人間関係のストレス
クラス替えや席替えは避けられず、苦手な子とも毎日顔を合わせなければなりません。
❌ 評価があいまい
テスト以外に「態度」「協調性」なども評価対象。
頑張っているのに報われない…と感じる子もいます。
📚 塾のメリット
次は塾の良さについて。
✅ レベルに合った授業
子どもの理解度や目標に合わせて指導してもらえる。
✅ 成果が目に見える
テスト・順位・偏差値など、数字で努力が確認できる。これが大きな励みになります。
✅ 学ぶ楽しさを感じられる
「わかる」「できる」が積み重なることで、自然と勉強が楽しくなる✨
💸 塾のデメリット
もちろん塾にも弱点があります。
❌ 費用がかかる
月謝・教材費・模試代…。学校は無料でも塾は有料。親の負担は小さくありません。
❌ 時間の制約
学校+塾+宿題で、子どもが疲れてしまうケースも。
❌ 社会性の学びが少ない
勉強に特化しているため、学校のように多様な人間関係を学ぶ場にはなりにくい。
⚖️ 学校 vs 塾、どちらを優先?
正直言って、
授業に関しては学校の必要性はないのでは・・・?と思う場面も多々あるのですが💦💦
結論ッ‼️どちらか一方ではなくバランスが大事だという事にします‼️
- 学校 → 「社会を学ぶ場」
- 塾 → 「学力を伸ばす場」
この役割の違いを理解した上で、子どもに合ったバランスを探していくことがポイント。
🔬 将来の夢に向かって
息子の夢は「研究者になること」らしい。
理科や実験が大好きで、将来は自分の興味を追いかけたいと話しています✨
研究者の道は簡単ではありませんが、「好きなことを探究する力」こそ研究者に必要な資質。
親としては、学校と塾の両方を活かして、夢へと進んでほしいと心から願っています。
🌸 まとめ
子どもが「学校に行きたくない」と言ったとき、親は不安になります。
でも大切なのは、無理に押し付けることではなく子どもの気持ちに耳を傾けること。
- 学校 → 社会性・基礎学習・思い出づくり
- 塾 → 学力アップ・成果の見える学び
それぞれに価値があり、両方をうまく組み合わせることで、子どもはより大きく成長できます。
子どもの「好き」を応援しながら、笑顔で未来に向かって歩んでいけるように。
私たち親も、一緒に考え、寄り添い、支えていきたいですね🌈✨
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