🧥✨【11月上旬の売上報告】古着販売のリアル📊

こんにちは😊
Red hurlのまさきです。
今日は、少し“リアルな数字”の話をしようと思います📈
副業から古着販売を続けてきて約2年。
これまで主戦場だった メルカリ から、
今年10月に メルカリショップス へ本格移行しました。
そして、それより前からYahoo!フリマ・BASE(ベース)も並行運用。

正直に言うと…
「数字だけ見れば厳しい現実」も感じています😔💦
でも!
その中にも確実な手応えと“次につながるヒント”が見え始めています✨
今日はそのあたりを、包み隠さずシェアしていきます👕📦
💡1️⃣ メルカリショップスへ移行して約1ヶ月
10月に「メルカリショップス」へ移行してから、ちょうど1ヶ月。
結果から言えば――
売上はメルカリ時代の10分の1以下 に💦
原因は明確で、
✅ ショップスは“店舗ページ重視”で、アルゴリズムが異なる
✅ 出品初動の露出が極端に低い
✅ 「検索→直接購入」の流れが少ない
✅何よりアカウントの弱さ💦💦
つまり、
“メルカリ=人通りの多い商店街”に対して、
“メルカリショップス=郊外の小さなブティック”のような感覚です🏠
📊2️⃣ 11月上旬の実績データ(ざっくり)
📆 対象期間:2025年11月1日〜10日
| 指標 | 数値 |
|---|---|
| 累計売上 | ¥16,280 |
| 訪問者数 | 1,464人 |
| 転換率 | 0.2% |
| 平均購入単価 | ¥5,426 |
これを見ても分かる通り、アクセスも売り上げも悪いんです👀
だから“買ってもらうまでの壁”がぶ厚い。
つまり「やっと見に来てくれたけど、買われない」。
この0.2%という転換率の低さが、今後の課題です🧩

💬3️⃣ いま売上を支えているのは「Yahoo!フリマ」
現在、Red hurlの売上の中心となっているのが Yahoo!フリマ。
この11月の上旬だけで
👉 27件・¥138,367の売上を記録。
数字だけ見ても、Yahoo!フリマがメルカリに“取って代わった”のがわかります📈
Yahoo!フリマでは、
✅ 古着ジャンルが比較的安定している
✅ 出品の露出がメルカリより長く続く
✅ 値段設定が少し高めでも売れる
特に 30代〜40代の男性層 にヒットする傾向が強い印象です👔
「メルカリで売れなかったけど、Yahoo!ではすぐ売れた」
というアイテムが本当に多いんです💡

🧵4️⃣ BASE(ベース)の反響と課題
BASEは、いまのところ“薄い反応”が続いています💭
✅ 反響数:356件
✅ 売上:少なめ(データ非公開)

ただ、これは仕組み上の問題でもあります。
BASEは「自分で集客する」スタイル。
Instagramやブログ経由での流入を作らないと、数字は動きません。
でも逆に言えば、
育てれば最強の資産サイトになる のもBASEなんです💎
ブランドの世界観やコンセプトが固まってきた今、
来年に向けて“ベースのブランディング強化”を狙っていこうと思っています🔥

👕5️⃣ 今月売れたアイテムたち✨
Yahooフリマの11月上旬の販売データをざっくり振り返ります👇
| ブランド | 件数 | 売上 | 主なアイテム |
|---|---|---|---|
| POLO RALPH LAUREN | 6 | ¥15,250 | ニット・シャツ・サーマルT |
| NIKE | 5 | ¥15,153 | トラックジャケット・ナイロンJK |
| FRED PERRY | 2 | ¥17,652 | ニットカーディガン・ショールカラー |
| adidas | 3 | ¥6,365 | トラックJK・クルーネックT |
| Columbia | 3 | ¥6,740 | フリースJK・ハーフジップ |
| ハイブランド(LOUIS VUITTON / LOEWE) | 2 | ¥16,227 | コインケース等 |
そのほかにブランドニットやブルゾンなど
中でも、
💎 FRED PERRYのカーディガン と
🔥 NIKEのナイロンジャケット は反響が良好!
秋冬に入り、
「暖かみのある素材」+「ロゴアイテム」への反応が高くなっています🧶✨
📦6️⃣ “売れるブランド”の変化
以前までは「POLO RALPH LAUREN 一強」だったのが、
最近では「NIKE」「FRED PERRY」が伸びてきました📈
理由は簡単で、
今の古着トレンドが「スポーツ×クラシック」にシフトしているから👟🎩
ラルフは依然として強いですが、
・デザインが地味なもの
・価格が強気すぎるもの
は少し動きが鈍くなってきています。
一方、NIKE・adidasは“男女兼用”としての人気もあり、
Instagramのコーデ投稿などでも露出が増加中📱
「ラルフを着こなす若者」よりも、
「NIKEで抜け感を出す大人」スタイルが人気の流れです。
🧭7️⃣ 販路を分けたことで見えたこと
現在のRed hurlでは👇のように“販路を分けて運用”しています。
| プラットフォーム | 主な用途 | 特徴 |
|---|---|---|
| メルカリショップス | 新規顧客・リピーター育成 | アクセス多いが転換率低 |
| Yahoo!フリマ | 売上の柱・在庫消化 | 安定して売れる |
| BASE | ブランドサイト・長期運用 | 反響は薄いが資産化可能 |
この構成にしてから、「プラットフォームごとの得意分野」が明確に見えてきました。
🔸 メルカリは“勢い重視”
🔸 Yahoo!は“安定重視”
🔸 BASEは“ブランド育成重視”
これを使い分けることで、全体のバランスが取れ始めています⚖️
💬8️⃣ メルカリショップスが伸び悩む理由
メルカリショップスが伸びない最大の理由は、
**「露出の仕組みが違う」**ことです。
通常のメルカリは👇
→ 出品直後にタイムライン表示され、多くの人が見る
一方、メルカリショップスは👇
→ ショップページへの誘導がメインで、出品単体の露出が少ない
つまり、見てもらうまでが遠い💦
ただ、長期的には「ブランドページ」として定着させることで、
“ショップ単位で信頼を積み上げる”方向に育つ可能性はあります🌱
🪶9️⃣ 売上データから見えた課題とチャンス
課題:
✅ 転換率0.2% → 訪問者・購入者共に少ない
✅ 商品ページの滞在時間が短い
✅ 価格帯がプラットフォームとマッチしていない可能性
チャンス:
🌟 Yahoo!フリマでのリピーター増
🌟 冬物シーズン到来(ニット・フリース好調)
🌟 BASEでのブランディング構築
数字はまだ小さいけれど、「伸びしろ」は確実にある段階です💪✨
🧭10️⃣ 今後の方向性と戦略
これから年末に向けて取り組むテーマは👇
🎯 ① Yahoo!フリマ中心の仕入れ・販売体制強化
→ 実績データから、最も反応が安定しているため。
🎯 ② メルカリショップスのページ最適化
→ 検索タグ・タイトル・カテゴリ改善で露出を増やす。
🎯 ③ BASEのデザイン刷新
→ 写真・ロゴ・ブランドストーリーを統一して“信頼感”をアップ。
🎯 ④ note・ブログ・SNSの連携
→ ブランドの世界観を発信してファン層を育成📢
🧶11️⃣ 「売れる」ではなく「伝わる」へ
数字ももちろん大事ですが、
最近は「このブランドの世界観を伝えたい」という気持ちのほうが大きいです✨
古着は“モノ”ではなく、“ストーリー”。
誰かが大切に着てきた洋服が、また誰かの人生に寄り添う。
そんな循環を作るために、
これからも一着ずつ丁寧に出品していきたいと思っています🧥🌿
🌟まとめ
✅ メルカリショップスはまだ厳しいが、育てれば化ける
✅ Yahoo!フリマが現在の売上の柱
✅ BASEはブランド資産として成長中
✅ 古着トレンドは“スポーツ×クラシック”へシフト
✅ 売上よりも「世界観づくり」を大切に
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