ネットショップ出品スタート!古着屋を始めるまでの流れ

ショップに関して

こんにちは、**Red hurl(レッドハール)**のまさきです。
今回は「古着屋を始めるにあたって実際にやったこと」を振り返りつつ、これから古着屋を始めたい方に向けてまとめてみました。

「古着が好きだから販売を始めたい」「ネットショップを作りたいけど何からやればいい?」という方の参考になれば嬉しいです!


1. クローゼット整理からスタート

いきなり仕入れるのではなく、まずは自分の古着をメルカリに出品しました。
実際にやってみると…

  • 写真の撮り方で売れ行きが変わる
  • 商品説明の工夫で反応が違う
  • 予想外にすぐ売れることもある

とても良い経験になりました。小さな成功体験があると、次のステップに進む自信になります。

因みに、メルカリとYahooフリマを活用し、独立まで一年以上の時間をかけ、一ヶ月でも「赤字になったら諦める!」と自分にプレッシャーをかけてました🫣


2. 個人事業主として開業

次に行ったのが開業届の提出。屋号を決めて「個人事業主」としてスタートしました。

屋号があると気持ちが引き締まりますし、事業としてやっている実感が湧きます。合わせて青色申告の手続きも行い、税務面も整えました。

以前の勤め先は副業禁止でしたので、年末調整を申告で処理など、工夫しながら独立の準備を進めていました❗️


3. 古物商許可を取得

古着屋を運営するうえで欠かせないのが古物商許可
警察署に申請して、無事に許可を取得しました。

書類の準備は少し面倒でしたが、ここをクリアしないと本格的な仕入れ販売はできません。古着販売を副業・本業問わず始めたい人は必須の手続きです。


4. 仕入れ先の選定

次はいよいよ仕入れです。私はいろんなところから仕入れをしてみましたが、現在は以下の3つを使っています❗️

  • リサイクルショップ
  • ネットオークション・フリマ
  • 海外サイトからの輸入仕入れ

どの仕入れ先をメインにするかで、お店の方向性が変わってきます。私は「きれいめ古着」をテーマにしているので、デザインや状態を吟味して選びました✨


5. ネットショップ開設(BASE・メルカリショップス)

実店舗ではなく、まずはネットショップから挑戦❗️
いろいろ検討しましたが、シンプルで扱いやすいBASEメルカリショップスを選びました。

  • 初期費用がかからない
  • デザインのカスタマイズが簡単
  • ネットで完結する

という点が決め手でした。今後は他サイトも併用予定です💻


6. ロゴ・コンセプトの確立

お店の「顔」となるのがロゴとコンセプト。

私は「きれいめ古着で大人カジュアルを楽しめるお店」という方向性を決めました。ロゴを作成したことで、より一層“お店を運営している”実感が湧きましたね✨


7. 商品チェック・撮影・出品📷

最後に、仕入れた商品を一つひとつ確認し、写真撮影&商品説明を作成して出品。
正直、ここが一番手間ですが、ここを丁寧にやるかどうかで売れ行きが変わります。

「見てくれる人が安心して購入できるように」
この気持ちを大事にしながら出品作業を行っています。


まとめ

こうして振り返ると、古着屋を始めるにはいろんな準備が必要でした。
でも、一歩ずつ進めていけば必ず形になります。

何よりも大切なのは「服が好き」という気持ち。
これからも**日常に溶け込む“きれいめ古着”**をテーマに、皆さまに楽しんでいただけるショップを目指していきます。


👉 このブログでは、古着販売の始め方・仕入れの工夫・ショップ運営のリアルを発信していきますので、ぜひチェックしてみてください!

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