古着販売で実際にあった3つのトラブル事例
こんにちは!古着販売をしている Redhurl のまさきです👋✨
今回は「古着販売をしていると避けて通れないトラブル」、いわゆる クレーマー対応の体験談 を共有します📦💦
正直、古着販売を続けてきて大きなトラブルはほとんどなく、9割以上のお客さまはとても良い方ばかりです😊
ただし!過去に3人だけ、本当に「対応に困った方」がいました。
今日はその3つのケースを具体的にご紹介します✍️
① 解れ?穴?問題🧥🕳️
古着販売を始めたばかりの頃のこと。
メルカリにて アディダスのパーカー を出品。

説明欄には「背中に解れあり」としっかり明記していました。
👉 ところが、数日後に購入者から連絡が。
「背中に穴が空いている!」との主張💥
私は「擦れてメッシュ状になった部分=解れ」と説明していましたが、相手は「穴」だと主張。
こちらの説明と、購入者さんの考え方の違いがある事に気をつけて、出品すべきだったと反省し返品を受け付けましたが返送料の件で大揉め⚡
見落としや、掲載漏れなど完全に、こちらがのミスならば全額負担いたしますが、説明欄にも記載しており相手も認識していた為、ここは譲れない‼️
本当に何度も何日も同じ内容の話し合いを行いましたが進展がない為😭
結局、プラットフォームさんが介入して頂き
返品 → 返金 → 送料はプラットフォーム負担 という形に。
そして返送された商品を確認すると……なんと汚れが😱しかも数箇所に何かの食べかすのような🗑️
しかし、これ以上時間をかけるのも嫌だったので泣き寝入り。
この出来事から学んだのは、
👉 「言葉の選び方・捉え方ひとつで大きなトラブルになる」ということ。
👉 クレーム対応は時間と気力の浪費・全く利益を生まないこと。
② サイズが合わない問題📏👕
次は ラルフローレンのTシャツ。
商品説明には「サイズ表記」だけでなく「実寸寸法+写真」まで掲載していたので、自信を持って出品していました。

👉 ところが、購入後に「丈が長い」との連絡が😓
よくよく確認すると、購入者さんが「商品説明を見ていなかった」とのこと。
ここから、状況がわからない方向へ・・・。
返品希望かを確認すると「丈が長いからなんとかして欲しい」
意味がわからず、どのような対応を希望されているかを聞くと。
「丈が長いから、このままだと着れない」
んんん・・・・・どうすれば・・・❓
この方も数日同じ内容のやり取りの繰り返しで💦
ただ何度もやり取りを繰り返す中で、最終的には購入者さんも納得し、
「見ないで買ったのは自己責任」と理解してくれました。
さらに驚きなのは、その後に「取引自体は良かった」と高評価まで頂けたこと😃‼️
少しモヤモヤしましたが、無事解決できたケースでした。
③ シミ・シワ問題👔😨
最も印象に残っているのがこのケース。
しみありパーカー(説明・写真に明記済み)を購入された方の ユーザー名が「弁護士」⚖️。
この時点で嫌な予感しかしません💦
発送後に案の定…
「シミがあるから支払いできない」という謎のクレームが😱
返品ではなく支払いができない❓❓支払いって❓❓
さらにユーザー名が「弁護士」から「ヤ○○売上金を無断返金、詐欺集団」へと変更され、完全に嫌がらせモード🚨

その後も「プラットフォームに相談しているので待ってください」と言いつつ、結局1ヶ月以上放置され、システム上「自動で支払い完了」となり取引終了。
正直ホッとしましたが、精神的にはかなり消耗した案件でした😮💨
クレーマーに共通する特徴⚡️
これまでの経験から、トラブルになりやすい購入者には ある共通点 があると気づきました。
- アイコンが「ハイブランド」「オラオラ系」
- ユーザー名に「弁護士」「警察」「公安」など権威ワードが入っている
- プラットフォーム名を使ったり、不自然な名前を付けている
もちろん全員がそうではありませんが、経験上、このようなケースはトラブル率が高い印象です。
まとめ✍️
古着販売は 99%のお客さんは良い人 です😊✨
ただし残りの1%のクレーマーに当たると、心身ともに疲弊します💦
そこで大事なのは:
✅ 商品説明は細かく丁寧に📸
✅ 返品ルールをあらかじめ明確にする📑
✅ トラブルが長引いたら必ずプラットフォームを巻き込む📢
この3点です。
皆さんも古着販売を楽しみつつ、もしクレーマーに当たってしまったら「冷静に・ルールに沿って」対応してみてください🙌


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