やりたかった・やれば良かった、独立方法 ✨

副業・独立・起業

【悪用厳禁❗️副業を本業へ❗️】会社に依存せずに生きるための戦略ガイド 💡


序章:なぜ「ずるい独立」が必要なのか?

こんにちは!Redhurlのまさきです!
私も個人で収入を得るようになってから暫く経ちますが
会社勤めの際は色々な悩みがありました。

「このまま会社にしがみついていても大丈夫なのか?」
「残業は多いし、心身ともに不安は募る一方…」
「家族との時間が作れず、休日も出勤」
「嫌な上司、パワハラ、カスハラでストレスが・・」

僕自身もかつては典型的な会社員でした。
朝から晩まで働き、疲れて帰って寝るだけ。
休日も会社のために潰れ、気づけば「自分の人生」を生きていないような感覚に陥っていました。

そんな時に思ったのが「副業」と「制度を賢く活用する」という考え方でした。

ここでいう「ずるい独立」とは、決してズルをするわけではありません。
👉 法律や制度を正しく理解し、うまく利用して独立までの道を有利に進めること を意味します。

実は、日本には会社員を守る仕組みが豊富にあります。
傷病手当金や失業給付といった制度を組み合わせれば、最長で約2年半も収入を確保しながら、次のステップを準備することが可能です。

そして、この期間を「ただの休暇」にするか「独立への助走」にするかで、人生の未来は大きく変わります。


第1章:会社依存から抜け出すためのマインドセット

🎭 会社に守られている幻想

会社にいると、「毎月給料が振り込まれる=安定」という錯覚に陥りがちです。
しかし、現実にはリストラや早期退職のニュースは珍しくありません。

  • ✅ 自分の意思でコントロールできない
  • ✅ 健康を崩せば収入はゼロ
  • ✅ 会社がなくなれば一気に生活困難

こう考えると、「会社が守ってくれる」という幻想は危ういものだと気づきます⚠️

⏳ 時間とお金のトレードオフから解放される

会社員の収入は基本「時間の切り売り」です🕰️
例えば9時に出社して、ぬるっと仕事をして18時までは会社から縛られる
しかも残業しても僅かな残業代が増える程度。
一方で、独立して収入の柱を増やせば「時間×お金」をコントロールできるようになります。

💡 マインドシフトの第一歩

独立を目指すなら、まず「会社に依存しなくても生きられる」というマインドセットを持つこと。
最初から大きなことを目指さなくてもOK。
👉 「毎月2〜3万円を副業で稼ぐ」これだけでも人生観は変わります。


第2章:「ずるい独立」に必須の制度活用術 🏥

ここが「ずるい独立」の最大のポイント。
傷病手当金+失業給付 を組み合わせれば、最大で約2年半の生活資金を確保できます。

📌 傷病手当金とは?

  • 対象:病気やケガで働けないと診断された場合
  • 期間:最長1年6ヶ月
  • 金額:給与の約2/3が支給される

📌 失業給付とは?

  • 対象:退職後、就職活動を行う人
  • 期間:通常3〜6ヶ月(条件により最大12ヶ月)
  • 金額:退職前の給与の50〜80%

📌 両方を組み合わせる方法

  1. 退職前にメンタルクリニックを受診 → 「就労困難」の診断を受ける
  2. 退職後に健康保険を切り替え、傷病手当金を申請
  3. 同時にハローワークで「失業給付の受給期間延長」を申請
  4. 回復後、就労可能証明を提出 → 失業給付を受給

👉 これで 18ヶ月+12ヶ月=最長30ヶ月(約2年半) の収入確保が可能!

⚠️ 注意点

  • 嘘の診断は絶対NG(不正受給は厳しく処罰されます)
  • 本当に心身が疲れている人が「回復と準備のために活用する」のが前提

第3章:退職前にやっておくべき「超・実務準備」📑

独立は勢いも大事ですが、事前準備がないと後で困ることが多いです。

💳 クレジットカードやローンの契約

退職後は審査が厳しくなるため、必要なら会社員のうちに作っておく。

💰 固定費の見直し

  • 格安SIMに乗り換える
  • 不要なサブスクを解約
  • 家賃交渉や引っ越しを検討

👨‍👩‍👧 家族への説明

パートナーや家族の理解を得ておくことが大事。
「制度で2年半は収入が確保できる」という安心材料を提示すると理解されやすいです。


第4章:副業から始める「小さな独立練習」🛠

ここからは独立前にできる副業を徹底解説!

🛍 メルカリ・ヤフオク

  • メリット:始めやすい/即金性あり
  • デメリット:梱包・発送が手間

📦 せどり

  • メリット:仕入れ→販売の流れがシンプル
  • デメリット:在庫リスク

✍️ ブログ収入

  • メリット:ストック型収入/低コストで開始可
  • デメリット:収益化まで時間がかかる

📱 コンテンツ販売(noteなど)

  • メリット:自分の知識を資産化できる
  • デメリット:継続的に売る仕組み作りが必要

🚴 ウーバー・デリバリー

  • メリット:即日収入/時間の自由度が高い
  • デメリット:体力が必要(若い方向け)

💹 投資

  • メリット:資産を増やす/複利効果
  • デメリット:リスクあり、元本割れの可能性

👉 向き不向きを理解し、まずは「お試し」でやってみるのが大切。


第5章:僕の実体験ストーリー 👕

僕は「ブランド古着販売」から始めました。

  • 最初は自分の着なくなった服を売り
  • メルカリに出品し、少しずつ売れるように
  • 月に数万円の利益が出るようになり、副業が楽しくなる
  • 在庫がなくなるとネットで仕入れたり、リサイクルショップを回って仕入れ
  • 次第に輸出や海外向け販売にも挑戦
  • 並行して投資を学び、リスク分散

最初は疲れるし利益も小さいけれど、積み重ねが「会社を辞めても大丈夫」という自信につながりました💪


第6章:独立までのロードマップ 📈

ステップ1:副業を始める

まずは小さく、1日1時間から。

ステップ2:月収の30%を副業で稼ぐ

このラインに到達すると「独立の現実味」が出ます。

ステップ3:制度を活用する準備

退職1ヶ月前から診断を受け、傷病手当金+失業給付の手続きを進める。

ステップ4:退職・受給開始

この期間に「本格的なビジネス準備」を行う。

ステップ5:独立スタート

受給が切れる前に収益を安定化させる。


第7章:独立後に直面するリアルな壁と対策 ⚠️

  • 収入の波 → 貯金+複数収入で安定化
  • 孤独 → 同じ志の仲間とつながる
  • モチベーション低下 → PDCAを回して「小さな成功体験」を積む
  • 税金・保険 → 確定申告を学ぶ/税理士に相談

第8章:ずるいけど賢い「収入の複線化」戦略 💴

独立後に失敗する人の多くは「収入が1本」しかない人です。

  • 労働収入(古着販売など)
  • ストック収入(ブログ・コンテンツ)
  • 資産収入(投資)

👉 この3つをバランスよく持つことで安定性が増します。


第9章:Q&A形式でよくある疑問に回答 🙋‍♂️

  • Q. 傷病手当をもらいながら副業してもいい?
    A. 原則NG。ただし準備段階なら問題なし。(失業給付は❌)
  • Q. 独立資金はいくら必要?
    A. 目安は「生活費6ヶ月分+初期費用」。
  • Q. 家族に反対されたら?
    A. 制度を活用する計画を見せると安心してもらいやすい。
  • Q. 独立後に失敗したら?
    A. 失業給付を利用して再就職もできる。

終章:ずるさは知恵。あなたの一歩を後押しする言葉 🌟

「ずるい」とは、制度を正しく理解し、上手に活用する知恵のことです。

👉 会社に依存しなくても生きられる
👉 収入を複線化して安定させる
👉 自分の人生を自分でデザインできる

今から少しずつでも動き始めれば、未来は必ず変わります。

あなたも今日から「ずるい独立」の第一歩を踏み出してみませんか?✨


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